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2018/09/06

昨年の11月の&Premium

マガジンハウス社の「&プレミアム」1月号にミルクが載ったのが、昨年11月。
綺麗な写真で素敵に写ってます。同じ本の中で八代亜紀さんや、細野晴臣さんもオススメ曲を選んで載っているのです。
その中で紹介されている 前田重和が選ぶ15曲。中島みゆきさん〜爆弾ジョニーまで。


1,the pillows「雨上がりに見た幻」
この曲の中に「スタジオミルクで育った」という歌詞があります。「OOPARTS」に収録
山中さわお君がアルバイトしながら、スタジオを使っていてくれたのは32、3年前。
閉店ぐらいに、橋本君(exチューインガムウィークエンド、the MADRAS)とやって来ては、明るくなるまで話していたことが懐かしいです。
2、Drop's「コール・ミー」
高校2年生からスタジオを使ってくれた、ドロップス。可愛い女子高校生が、ブルースロックをやるのが、カッコイイ!メジャーデビューから5年経って、5人から4人にメンバーが変わり、東京に拠点を移しましたがカッコ良さは変わりません。
今日はここまで、あと13曲ありますが・・・

2015/05/29

ミルク40周年記念 感謝ライブ

27日に6月27日の出演バンドを紹介と書いていたのに今日は29日になってしまいました。今回も出演順の逆で紹介します、マスター前田の文章でね。

ライブのトリは、「ベーカーショップブギー」  札幌の実力バンドNo.1を40年間続けている、だれも越えられない。ベイカーが日に日に、先に進んでいるから、だれも追いつけないのだ、リーダーでボーカルのアキラさんは、66才、まだまだ歌が上手くなっている。アキラさんはいつもベーカーの仕上がりに不満を持っている。ずっと「まだまだ、だ」と言っている。ベーカーの演奏は、まだ完成していないってことだから、若手のバンドが追いついたと思ったときには、もうずっと先に言っているのだ。だから追い越せない。
ベーカーからも共演のlove callがあった「ドロップス」  高2のときからブルースっぽいオリジナルで、寝ているお兄さんおじさんを叩きおこした、女の子5人組。主に歌曲を担当している中野ミホさんのボーカルは、20才をすぎてすごみが増して来た。2枚出したアルバムは、続きのストーリーみたいで、広がってゆく。ウソを書けない中野さんは、見えるもの感じるものを、独特の擬音で表現する。聴いている僕とあなたは、そのリアル感に背筋がゾクゾクしてしまう。
KENZI&TRIPSの八田ケンヂが高校生の時にやってたバンド 「スマロ子」  高2のときから変わらないメンバーで、スマロ子パンクをやっている。八田ケンヂは、ケンヂ&トリップスで東京で名をはせたが、5年前札幌に帰って、スマロ子を再起動した。すでに、新生トリップスも動きだしており、スマロ子でやるのは、しばらくないかもしれない。八田君は、いつも新しい事をやっている。この人も年を取らないし、いつも切れ切れの感覚だ。16才(高2)の時、友達に連れられて来たときと今も同じだ。
「ピストル ブギー ヴィンセント」  ピストルブギーの歌詞は、Voの笹島君の歌詞とGの井川君の曲の組み合わせが多い。この二人の作る作品はとんでもなくレベルが高い。日本のロックの流れを、ことごとく完成させてゆく。しかも、演奏がかっこいい、ロックンロールに一番大事なことだけをやろうとしている姿は、潔い。2枚のアルバムは、いずれも名曲ぞろいなのでおすすめ。実は、3枚目の分の曲もすでに有るが、録音していないので、生で聞くしかない。ちなみに練習は、好きではないらしいが、それでも才能は、かまわずあふれ出していく。
「シュリスペイロフ」  ミルクで5年間もの間、宮本バンドの名でもくもくと練習していた。はじめてのライブで「シュリスペイロフ」とバンド名がつき、5年後メジャー(ビクター)から、アルバムを出し、現在さわお君のデリシャスレーベルに。じみにいい歌を作る人です。5月20日に新アルバム発売、また沈められるかなぁ。
6月27日(土)16:00開場 16:30「シュリス」からスタート
二日間通しスタンディング券 ¥3500(限定30枚)
椅子指定席一日券 ¥4000(各日100枚限定)
スタンディング一日券 ¥2500
ローソンチケットのコード L-14193 各種共通
スタジオミルク会員特別1日券 ¥1500(各日15枚限定)発売はミルクだけ

2013/06/23

マスター前田が描く「ピストルブギーヴィンセント」の世界

いまミルクで押しているバンド「PISTOL BOOGIE VINCENT」のアルバム『PISTOLERO』歌詞の世界を、マスター前田が勝手に解説!
まずは、有線のインディーズチャートに入った曲「サンドラ」です。

ピストルブギー 歌詞解説その3 「サンドラ」ー1

ある時中学生のカップルが道ばたに捨てられたボロスクーター(バイク)
を見つけた。
 男の子はこれに乗ってツーリングに行こうと誘う。もちろんバイクは動かない。
 サンドラ(女の子の名前)は話に乗り、旅は始まる。
 動かないはずのバイクは、目を閉じると風を受けて走り出す。
 バイクにまたがり二人は想像の世界で海まで走る。スピードを上げると風
が顔にあたる。右に左にコーナーを切ると海のにおいがしてくる。
 男の子はサンドラをボロバイクに乗せ想像力で海まで連れて行く。
いつかもっと大きなバイクで、動くバイクで海に行く事を約束する。

ざっとこんなストーリーで多分中学1年生の話。二人ともすごくいい。
 作詞したササジマ君自身の体験なのかは不明だが、想像力での歌詞ならさ
らに驚きです。そこいらに捨ててあった「サビて壊れたバイク」からこの世界
を描き出す。まれに見る詩人だね。

それでは「サンドラ」の歌詞のおさらい

道で見つけたあの古いスクーターにまたがってみよう
僕は前 君は後 クラクションを鳴らしてみよう

向かい風ちょうどいいね トップスピードで飛ばしてるみたい
果てのない旅に出よう 目をつむり想像しよう

サンドラ 手を離さないで スピードを少し上げるよ
サンドラ ほら 海が見えるよ 波の音 聞こえてきそう

いつか大人になったら もっと大きなバイクで
君を迎えに行く きっと きっと

サンドラ 手を離さないで スピードを少し上げるよ
サンドラ ほら 海が見えるよ 波の音 聞こえてきそう

サンドラ 目を閉じたままで 想像力はたらかせよう
サンドラこのまま遠くへ 行けたら 最高だけど
サンドラ サンドラ

2013/05/20

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