2015/08/09

ミルク夏のお知らせ

北海道らしい、爽やかな夏ですね。
サブもこの暑さなら大丈夫、元気に外で遊んでいます。
コーヒーハウス・ミルクとスタジオミルクは、夏休みもしないで、営業中です。
スタジオの8月のサービスは、コーラ&ゾンビです、お忘れなく。ライジングに来た時もお寄り下さい。

ミルク・ガレージ・セールは、お盆休みがあります。8月15日(土)〜18日(火)まで、です。19日の水曜日の午後1時から、秋物のお預かりも始まります。チュニック¥500、ブラウス¥300,
ベスト¥500、帽子¥¥300、ネックレス¥300~¥1000

 食器やフレグランス、未使用の化粧品。そして近郊農家の野菜も売ってますよ。





2015/08/01

コーラ&ゾンビの8月と、ライブのお礼。

8月といえば、スタジオミルクの
「コーラ&ゾンビ月間!」
毎年人気のコーラとジンジャーエールが飲める、暑い夏がやってきました。
3人以上でスタジオに入ると、コーラチケットを差し上げますよ。
9月末日まで使えますので、貰った当日飲めなくても大丈夫です。
さらに、100円サービスチケットも付いてますから、二倍お得で〜す。

*忘れちゃいけない、期限切れのチケットが生き返る「ゾンビサービス」も実施中!
さらに、40周年記念の、会員登録料が無料も続いております。
暑い夏に、涼しいスタジオで、冷たいコーラかジンジャーエール、生き返れます。

6月の40周年記念ライブ、たくさんの方に来て&出ていただきありがとうございました。とっても良い歌と演奏を、聞かせてもらえました。
両日とも、最後の曲が「stand by me」だったのはほんとに偶然でした。
ありがとう、さわお君、アキラさん、中野さん。
お祝いコメントも、「怒髪天」「森若香織(Go-Bang's)」「本棚のモヨコ」「爆弾ジョニー」「草刈愛美(サカナクション)」「中島洋(シアターキノ)」たくさんいただきました。お花やお菓子も盛りだくさん、ほんとうにありがとうございました。

2015/05/29

ミルク40周年記念 感謝ライブ

27日に6月27日の出演バンドを紹介と書いていたのに今日は29日になってしまいました。今回も出演順の逆で紹介します、マスター前田の文章でね。

ライブのトリは、「ベーカーショップブギー」  札幌の実力バンドNo.1を40年間続けている、だれも越えられない。ベイカーが日に日に、先に進んでいるから、だれも追いつけないのだ、リーダーでボーカルのアキラさんは、66才、まだまだ歌が上手くなっている。アキラさんはいつもベーカーの仕上がりに不満を持っている。ずっと「まだまだ、だ」と言っている。ベーカーの演奏は、まだ完成していないってことだから、若手のバンドが追いついたと思ったときには、もうずっと先に言っているのだ。だから追い越せない。
ベーカーからも共演のlove callがあった「ドロップス」  高2のときからブルースっぽいオリジナルで、寝ているお兄さんおじさんを叩きおこした、女の子5人組。主に歌曲を担当している中野ミホさんのボーカルは、20才をすぎてすごみが増して来た。2枚出したアルバムは、続きのストーリーみたいで、広がってゆく。ウソを書けない中野さんは、見えるもの感じるものを、独特の擬音で表現する。聴いている僕とあなたは、そのリアル感に背筋がゾクゾクしてしまう。
KENZI&TRIPSの八田ケンヂが高校生の時にやってたバンド 「スマロ子」  高2のときから変わらないメンバーで、スマロ子パンクをやっている。八田ケンヂは、ケンヂ&トリップスで東京で名をはせたが、5年前札幌に帰って、スマロ子を再起動した。すでに、新生トリップスも動きだしており、スマロ子でやるのは、しばらくないかもしれない。八田君は、いつも新しい事をやっている。この人も年を取らないし、いつも切れ切れの感覚だ。16才(高2)の時、友達に連れられて来たときと今も同じだ。
「ピストル ブギー ヴィンセント」  ピストルブギーの歌詞は、Voの笹島君の歌詞とGの井川君の曲の組み合わせが多い。この二人の作る作品はとんでもなくレベルが高い。日本のロックの流れを、ことごとく完成させてゆく。しかも、演奏がかっこいい、ロックンロールに一番大事なことだけをやろうとしている姿は、潔い。2枚のアルバムは、いずれも名曲ぞろいなのでおすすめ。実は、3枚目の分の曲もすでに有るが、録音していないので、生で聞くしかない。ちなみに練習は、好きではないらしいが、それでも才能は、かまわずあふれ出していく。
「シュリスペイロフ」  ミルクで5年間もの間、宮本バンドの名でもくもくと練習していた。はじめてのライブで「シュリスペイロフ」とバンド名がつき、5年後メジャー(ビクター)から、アルバムを出し、現在さわお君のデリシャスレーベルに。じみにいい歌を作る人です。5月20日に新アルバム発売、また沈められるかなぁ。
6月27日(土)16:00開場 16:30「シュリス」からスタート
二日間通しスタンディング券 ¥3500(限定30枚)
椅子指定席一日券 ¥4000(各日100枚限定)
スタンディング一日券 ¥2500
ローソンチケットのコード L-14193 各種共通
スタジオミルク会員特別1日券 ¥1500(各日15枚限定)発売はミルクだけ

2015/05/18

コーヒーハウスミルク40周年記念 ザ感謝ライブ

おかげさまで、ミルクは現在40周年をむかえています。
この話を怒髪天の増子君にしたら、その後ピロウズの山中さわお君と、記念ライブでもやろうと意気投合したらしく、その後いろいろあって、今回の企画に仕上がりました。
まずは、一日目は前夜祭的な弾き語りライブ、6月26日(金)18:00〜
逆出演順ですが、

4、ピロウズの山中さわお君(ギター弾き語り) 売れるまでに20年もかかったと、ライジングの帰りに言っていたのが6年前。て、ことはもう25年を過ぎているが、スタジオミルクの歌を入れた「オーパーツ」の曲をはじめに、年を重ねるごとに作品が良くなっている。バンドを長くやっていると、重たくなったり疲れてきたりする人が多いのにピロウズは、一番かっこいいバンドライブを今やり続けている。永遠の少年だな、さわお君は。

3、トライプレインの兵衛君(ギター弾き語り)  この人の歌詞は、人の心にしみてゆく、日頃感じている事を歌にする能力の高さは、兵衛君の目が何を見ているのか、何を感じているのかを、素直に伝えてくる。僕がずっと注目している詩人です。なおかつ歌もうまいぞ!
2、シュリスペイロフの宮本君(ギター弾き語り)  一昨年に札幌から東京に拠点を移して、5月27日号の雑誌アンアンに紹介されるまでに!マスター前田が書くバンドの紹介は27日の出演者の方に書いてあります。
1、ジェイクストーンガレージのさとし君(ピアノサポート付き)  ビシッとした顔立ちで、僕のことを「おじさん」と呼んで、ボケをかますおじさんを、からかう人。さとし君の人柄は、顔立ちと同じです。今回のピアノでの立ちボーカルソロ、まだ聴いたことがない。曲目もバンドと違うのかも、楽しみです。
なかなかいいメンバーがそろいました。
歌をじっくり聞ける、座席指定席チケット¥4000(100枚限定)
スタンディングチケット¥2500、ローソンチケットL−14193で発売中
スタジオミルク会員限定チケット¥1500!これはお買い得です。但し限定15枚
ミルクでしか売ってません。次のページで27日出演バンドを紹介します。




2015/03/23

春のお知らせです。

なんと、今年初めてのミルクHP!すみません、今年もよろしくお願いいたします。ついFacebookのミルクページで、終わらせてしまいます。
でもここにしか載せない写真や、ニュースもありますから、たまに覗いてくださいね。
前から企画を考えていた、ミルク40th記念ライブの日にちが決定しました!
6月26、27日(金・土)の二日間です。場所はペニーレーン24。
出演者は、下の方に書きますので、お楽しみに。
まずは、のんびりサブと、PCをさわってる「本棚のモヨコ」Voの森君の写真。残念ながら、モヨコは5月末から、東京に拠点を移すため、今回のライブに出れません。残念。
二枚目は私と愛美ちゃん!今年の6月にママになる予定の愛美ちゃん。なので愛美ちゃんもライブに来れません。

三枚目は、さわお君とまなちゃん、二人とも30年前は、札幌のバンドシーンの人気者でした。さわお君は、今は日本のロックシーンの人気者ですよね。なんと、さわお君は26日に弾き語りで出演してくれます。

これは、KENZI&TRIPS八田ケンヂ氏の初詩集「の。」の詩集です。ライブ会場やネットで発売中。ケンちゃんは、27日に「スマ・ロ子」で出演してくれます。

*その他の出演者は、26日の弾き語りは、シュリスペイロフの宮本君、ジェイクストーンガレージのワタナベサトシ君、pillows山中さわお君。ともう1人予定しています。
 27日は、ベーカーショップブギ、Drop's、スマロ子、ピストルブギーヴィンセント、
シュリスペイロフの5バンド。
チケット料金は、立ち見2日通し券¥3500、椅子席1日券¥4000、立ち見一日券¥2500
特別なミルク会員学生1日券、¥1500 (各、別途ドリンク代¥500が掛かります)発売は今月下旬。ミルクのチケットは枚数が限られていますので、早めにゲットしてね。
春はソワソワしてるサブ。

こんな雪の日もありました。