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2015/05/29

ミルク40周年記念 感謝ライブ

27日に6月27日の出演バンドを紹介と書いていたのに今日は29日になってしまいました。今回も出演順の逆で紹介します、マスター前田の文章でね。

ライブのトリは、「ベーカーショップブギー」  札幌の実力バンドNo.1を40年間続けている、だれも越えられない。ベイカーが日に日に、先に進んでいるから、だれも追いつけないのだ、リーダーでボーカルのアキラさんは、66才、まだまだ歌が上手くなっている。アキラさんはいつもベーカーの仕上がりに不満を持っている。ずっと「まだまだ、だ」と言っている。ベーカーの演奏は、まだ完成していないってことだから、若手のバンドが追いついたと思ったときには、もうずっと先に言っているのだ。だから追い越せない。
ベーカーからも共演のlove callがあった「ドロップス」  高2のときからブルースっぽいオリジナルで、寝ているお兄さんおじさんを叩きおこした、女の子5人組。主に歌曲を担当している中野ミホさんのボーカルは、20才をすぎてすごみが増して来た。2枚出したアルバムは、続きのストーリーみたいで、広がってゆく。ウソを書けない中野さんは、見えるもの感じるものを、独特の擬音で表現する。聴いている僕とあなたは、そのリアル感に背筋がゾクゾクしてしまう。
KENZI&TRIPSの八田ケンヂが高校生の時にやってたバンド 「スマロ子」  高2のときから変わらないメンバーで、スマロ子パンクをやっている。八田ケンヂは、ケンヂ&トリップスで東京で名をはせたが、5年前札幌に帰って、スマロ子を再起動した。すでに、新生トリップスも動きだしており、スマロ子でやるのは、しばらくないかもしれない。八田君は、いつも新しい事をやっている。この人も年を取らないし、いつも切れ切れの感覚だ。16才(高2)の時、友達に連れられて来たときと今も同じだ。
「ピストル ブギー ヴィンセント」  ピストルブギーの歌詞は、Voの笹島君の歌詞とGの井川君の曲の組み合わせが多い。この二人の作る作品はとんでもなくレベルが高い。日本のロックの流れを、ことごとく完成させてゆく。しかも、演奏がかっこいい、ロックンロールに一番大事なことだけをやろうとしている姿は、潔い。2枚のアルバムは、いずれも名曲ぞろいなのでおすすめ。実は、3枚目の分の曲もすでに有るが、録音していないので、生で聞くしかない。ちなみに練習は、好きではないらしいが、それでも才能は、かまわずあふれ出していく。
「シュリスペイロフ」  ミルクで5年間もの間、宮本バンドの名でもくもくと練習していた。はじめてのライブで「シュリスペイロフ」とバンド名がつき、5年後メジャー(ビクター)から、アルバムを出し、現在さわお君のデリシャスレーベルに。じみにいい歌を作る人です。5月20日に新アルバム発売、また沈められるかなぁ。
6月27日(土)16:00開場 16:30「シュリス」からスタート
二日間通しスタンディング券 ¥3500(限定30枚)
椅子指定席一日券 ¥4000(各日100枚限定)
スタンディング一日券 ¥2500
ローソンチケットのコード L-14193 各種共通
スタジオミルク会員特別1日券 ¥1500(各日15枚限定)発売はミルクだけ

2015/03/23

春のお知らせです。

なんと、今年初めてのミルクHP!すみません、今年もよろしくお願いいたします。ついFacebookのミルクページで、終わらせてしまいます。
でもここにしか載せない写真や、ニュースもありますから、たまに覗いてくださいね。
前から企画を考えていた、ミルク40th記念ライブの日にちが決定しました!
6月26、27日(金・土)の二日間です。場所はペニーレーン24。
出演者は、下の方に書きますので、お楽しみに。
まずは、のんびりサブと、PCをさわってる「本棚のモヨコ」Voの森君の写真。残念ながら、モヨコは5月末から、東京に拠点を移すため、今回のライブに出れません。残念。
二枚目は私と愛美ちゃん!今年の6月にママになる予定の愛美ちゃん。なので愛美ちゃんもライブに来れません。

三枚目は、さわお君とまなちゃん、二人とも30年前は、札幌のバンドシーンの人気者でした。さわお君は、今は日本のロックシーンの人気者ですよね。なんと、さわお君は26日に弾き語りで出演してくれます。

これは、KENZI&TRIPS八田ケンヂ氏の初詩集「の。」の詩集です。ライブ会場やネットで発売中。ケンちゃんは、27日に「スマ・ロ子」で出演してくれます。

*その他の出演者は、26日の弾き語りは、シュリスペイロフの宮本君、ジェイクストーンガレージのワタナベサトシ君、pillows山中さわお君。ともう1人予定しています。
 27日は、ベーカーショップブギ、Drop's、スマロ子、ピストルブギーヴィンセント、
シュリスペイロフの5バンド。
チケット料金は、立ち見2日通し券¥3500、椅子席1日券¥4000、立ち見一日券¥2500
特別なミルク会員学生1日券、¥1500 (各、別途ドリンク代¥500が掛かります)発売は今月下旬。ミルクのチケットは枚数が限られていますので、早めにゲットしてね。
春はソワソワしてるサブ。

こんな雪の日もありました。

2013/12/04

今年の締めくくりライブ

まずは、「ピストルブギーヴィンセント」ワンマンライブ、12月21日ベッシーホールにて

 春にセカンドアルバム出してから、ドラマーを探していたピストルブギー、昨年札幌に住み始めたアメリカ人のエミリオ君を迎えて、バンドが固まりました。20:00start ¥1500
次の日12月22日は「ケンヂ&トリップス」の八田ケンヂvs上田健司の、弾き語り対決!
それとも、和気あいあい?場所はベーカーあきらさんの店「BOOGIE」(南3西4)
19:00スタート ¥3500+お飲物注文
*八田ケンヂ氏、今年急死したブッチャーズの吉村氏、追悼トリビュートアルバムに参加2枚同時発売の一枚目に、スラングやBRAHMAN,ACIDMAN,ロマンポルシェと入っています。2枚目には、pillows,モノブライト、怒髪天が入っています。

最後は12月29日(日)「ブルース収穫祭」39th ベーカーショップブギー、ツインカムズ、モジョハウス、町田健介、千葉智寿、他5バンド   場所 ジャスマック・ザナドゥ
15:00スタート  前売り¥3500, 当日¥4000

2012/10/29

コーヒーハウスミルクを検索すると

Googleで検索すると、ミルクの店内に入ってこれるのです!日本中、世界中からミルクの中が見れる訳ですね。探してみてね。
ところで、この上の写真はどこかおかしい?と思いませんか。MacのPhoto Boothで撮ったら逆なんですよね反転してるんです。ちなみに、お客さんで写っているのは、なんと「ベーカーショップブギ」の「沢内あきら」さん(今年の収穫祭は12月23日の予定)
天気の良い午後の昼下がり。のんびりコーヒーでもいかがですか。
もう一つ、JR北海道のシニア向け「悠遊旅倶楽部」の会員誌「ライズ」11月号にも、
北大・学生街の喫茶店ということで、ミルクが紹介されています。ミルクは、開店から38年ずーっと北大生がお客さんなんです。

2012/09/12

ベーカーのアルバム最高

ベーカーの10年ぶりのアルバムは、カバーアルバムです。ライブ告知にも書きましたが、ベーカーがずっと歌ってきた「ドック オブ ザ ベイ」「Jast a Little Bit」「ジョージア オン マイ マインド」等のR&Bの名曲や、加藤登紀子さんの「ひとり寝の子守唄」坂本九の「見上げてごらん夜の星を」等の日本語の歌が11曲入ってます。
 あきらさんのボーカルのすごいところは、日本語も英語も同じクオリティーで歌えること、そしてリズムが良くて、なんといっても魂(ソウル)がこもってこと。
 はじめさんのギターも、のりさんのドラムも、やぎさんのベースも、ピアノもホーンセクションも最高です。こんなバンド、アメリカにも世界中にもベーカーしかいません。

 先日のライブは、アルバム以上に良かった!機会があったら、ぜひ生のベーカーを聞いてください。

2012/08/20

ベーカーとケンヂ

ライブ案内を二つ
8月25日(土)八田ケンヂ&アコロ子
(ベーカーのあきらさんのお店BOOGIE 
南3西4℡011-251-7547にて)
pm8:00〜  ¥2000とお飲み物代  
予約は八田ケンヂかスマロ子のHPからお願いします。
定員40名位ですのでお早めに。
このライブのあと、
10月にはスマロ子の初全国ツアーが決定!
(ポスターは春のツアー「黄色い暴動」のです)

 こちらは次の日、
8月26日(日)17:30〜
ベーカーショップブギーのレコ発ライブ 
ジャスマックプラザ ザナドゥにて ¥3500
10年ぶりの新譜です。
あきらさんが歌ってきたR&Bの「ドック・オブ・ザ・ベイ」や「GEORIA ON MY MIND」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」等が入ったアルバムの発売記念ライブ、聞き逃せませんよ。
*札幌から全国に発信の、音楽・バンドが熱いです。まずはベテランからだけど、まだまだいろんなバンドが続きます。

2011/12/20

ソウルブラザー伝~沢内アキラ

北海道いい旅研究室12号に載った、マスター前田が書いたエッセイの2話目です。

前号で書いた清志郎はもういなくなってしましました。

日本で初めて本物ロック歌手は正直に歌を書いて歌って、去っていったのです。

この国の音楽界は大甘なところで、聴き手をなめた者だけが、成功していきます。そんなことは大切なことではないのですが、事実ではあります。

正直に歌うとどんどん一人になってゆく、しかし寂しく思いながらも、またおせっかいな歌を書いていった男、忌野清志郎。

ぼくはこの人はごく普通に良心に従って、かっこいい生き方を通した人だと思う。

日本で歌の上手い人が5人いるとすると、間違いなくこの人はその1人に入る。もう1人はここ札幌の「ベーカーショップブギー」というソウルバンドの沢内アキラさんで、その他3人はぼくがまだ出会っていない、どこかにいるはずの歌い手です。

清志郎がまだRCの頃、月寒グリーンドーム(現、北翔クロテック月寒ドーム)で、ベーカーと共演したことがありました。その時、清志郎はベーカーショップブギーの演奏の後、楽屋でアキラさんの手をにぎったまま離してくれなかったそうです。

一方アキラさんは清志郎のことをロックンロールの兄ちゃんくらいに思っていて、なぜ自分に向かって「ソウルブラザー」と言っているのか理解していなかったのでした。

清志郎の死後、次々に清志郎(RC)の特集番組が放送され、彼は日本のソウルバンドを目指していたことが判明しました。(フォーク時代から「ガッチャガッチャ」と叫んでいたのは本人はソウルを歌っていたつもりだったとは)

そこで月寒グリーンドームの話が納得できたのです。ベーカーと言えばソウルミュージック発祥の地アメリカ本国にさえ存在しないような「正しいソウルバンド」で、特にオーティスレディングをやらせたら本物の次にいい演奏をするバンドです。

清志郎はこの日本のはずれの月寒グリーンドームで、もういないはずのオーティスに出会ったのだから、感激で言葉にならなかったのでしょう。

一方アキラさんは清志郎のことなどまったく気にならなかった様で、最近ようやく「いやぁ、清志郎のこと、死んでから何か気になりだして、暮れのブルース収穫祭で『雨上がりの夜空に』を初めて歌ったよ」と言っている始末です。

清志郎が生きていたらいつかきっと実現したRCとベーカーの二回目の共演ライブは、もう無理です。でも清志郎の歌がバトンのごとくベーカーのアキラさんに渡り、また新しく甦ることを考えると、あの日、月寒グリーンドームでアキラさんが渡されたにはバトンだったのかと思ってしましました。

そっけない付き合いに見えるアキラさんと清志郎。でも本物のソウルブラザー!

前田重和

*昨年のブルース収穫祭には、RCのドラマー新井田耕造さんが出演してくれました。

今年の収穫祭は12月25日(日)15:30~開演

出演者 ベーカーショップブギー・久保田陽子&スパシーバーズ・町田謙介・Chihana・スイスギターズ・夢野カブ/武内正陽・TWINCAM`S・小嶋とおるバンド・リバティーシューズ・新谷バンド・THE APOLLOS

場所は恒例 ジャスマックプラザ5Fザナドゥ

料金4000円