コーヒーハウスミルクの開店は、1974年(昭和53年)今から37年前なのです。
当時、ミルクの中では、学生さんがコーヒーなどを飲みながら、おしゃべりをしていました。
今は、スタジオに来てる学生さんが、やっぱりおしゃべりしています。あんまり変わらないのです。
でも、昔はLPレコードを2台のプレイヤーでかけていました。今は、301枚入るCDチェンジャーで、音楽が鳴っています。これは変わりました。音もアナログからデジタルになったわけです。鳴っているスピーカーは一緒ですが、音質は変わりました。
かかっている音楽は、洋楽邦楽のロック、ポップなので、あんまり変わってないか?もちろんバンドは増えていますし、新曲もどんどん出来ていますが、昔の曲もかけているので、変わっていない。良い曲、良い歌はいつまでたっても良いのです。
この次、マスター前田が、「いい旅北海道」に書いている音楽エッセイ、第一話(2年前の文章)を載せますね。お楽しみに。